ご挨拶


 

 

 

 

 

 

西田尚司
出世プレゼンテーション大学校 学長
プレゼンテーション元日本チャンピオン

この度、
社会人大学院特進クラスを
開校することになりました。

私は、
この2年間、難病を患い、
仕事ができない状態でした。
毎週、リハビリテーションを続けております。

少しづつ自立に向けて社会復帰に試みております。
そんな日常の中で、このコロナ禍もあり、
社会復帰は容易なことではありません。

色々と模索している中、
多くの支援者に助けていただいて、
新たなスタートにチャレンジしています。

それが、
『社会人大学院特進クラスOnline』です。

キャリアアップのための社会人大学院進学の
お手伝い(働きながら修士・博士号を取得)を
するための大学校を開校します。

私は、身体にハンディはあっても、
プレゼンテーションや論文発表のキャリアがあります。
このキャリアを活かせる仕事をしたいと思い、
引地達也先生(上智大学院 博士)と相談して、
『社会人大学院特進クラスOnline』を
開校することになりました。

私は、
プレゼンテーション元日本チャンピオンの
キャリアがあります。
また、JICA青年海外協力隊で西アフリカに
4年間赴任し、農業学校の校長を務めました。
任期満了後は、
日本赤十字社の赤十字語学奉仕団の委員長を務め、
フランスの国賓(大統領ファミリー、外務大臣)の
お供をさせていただいて、
お褒めのお言葉をいただきました。

4年前には、
地域活性学会で論文発表、学会誌への論文の掲載など、
禅を使った禅のエンターティンメントなどで
地域活性の事業やナイトタイムエコノミーの
研究をしてまいりました。

そういう時を過ごす中で、
2年前に救急搬送され緊急入院の末、
線維筋痛症・SAPHO症候群・
うつ病・PTSDなどを患い、
現在に至っております。

過労死するくらい働き続け、
パワーハラスメントを受けるなど、
アフリカ時代に経験したマラリアで生命の危機や
暴動・虐待事件・殺害未遂事件・交通事故などを
彷彿させる出来事に陥り、難病を患ってしまいました。

それでも再び立ち上がろうと思いました。
私1人では難しいことでも、
多くの方々の応援やあたたかい言葉によって
助けられています。

今度は、生かされている感謝と
恩返しの想いで、
和の話法(和法):出世プレゼンテーションで
キャリアアップで悩んでいる人や
若い研究者の方々のお役に立てますと幸いです。

そういう想いで、
『出世プレゼンテーション大学校』と
『社会人大学院特進クラス』(共同事業)を
2021年10月から開校することにしました。

私1人だけではハンディーキャップでできないことも、
多くの応援してくださる方々と一緒にやれば、
きっと夢は叶うと信じます。

応援をありがとうございます。
感謝

2021年9月吉日
禅の達人ZENTATSU 西田尚司